おっさん今日は２度泣く―
ゴールデンウィークは４連休、ほぼへら鮒釣りの予定― の初日は友人と小海町のMATSUBARA湖のCYO湖へ。
ジャミ多数の中、やっとこさ釣りあげた一匹目、ふと竿を見ると継ぎ部分が、、、
折れてる…………
心で泣いたわ。。。。。。。
ちょっと前の釣行から抜き差しがかなりきつくなり「こりゃやばいか？」と不安はあったがわずか７回目の釣行で折れるとは… 印籠継ぎカーボン芯の中心にステンレス線で補強― となってたのに…
竿折れて 心も折れて 無の境地 秀狒狒
とか一句詠んでみたが自分でも何言ってんだかわっかんない…とにかく何も考えられん状態に陥った、、、
妻になんと報告しようか…修理には出すとして、別に新しい竿を購入したい…してその言い訳は…
竿制作者にメールで経緯を説明し画像添付、修理依頼の旨を伝え見積もり待ち。 早々に返信があり、
竿制作者 「丁度良い７．３９尺が手持ちあります。うるしのデザインが異なりますが。代替品として送ります。」 「連休には間に合いませんがお使い下さい。」 ―なんと無償交換してくれるって―
心で泣いたわ！ 誠意ある対応にマジンコ感動した！!涙が出そうになった!
↑新竿 7.4尺 色が変わり装飾が華美、15cm程長くなるね。
←旧竿 6.9尺
竿制作者 「印籠部に浸水し受け側の竹が膨らみきつくなり、抜き差し困難となり、無理なひねり等の為切損に至ったと思われます。」
「使用前のロウ塗り、抜けがきつくなった場合はそのまま持ち帰り陰干しで様子見後に、真っ直ぐに引き抜いてください。ねじらずに・・。」
うん、ねじったよ、無理やりねじったよ。だって抜けないんだもん。。仕様の問題で無く原因は私なのか？？？ イヤ、だってそんな説明なかったしー
お送りいただく新竿は取り扱いに今まで以上に注意し愛用させて頂きます。
けどやっぱり他尺の竿も欲しい、購入理由を思案中だがどう考えても妻を納得させる事は不可能だが、、 ” SHIMANO 朱紋峰 凌 ９尺 ” 若しくは ” DAIWA 聖 ９尺 ” 辺りがいいな〜、 柔めが好みなんです。
ちな、その後の釣りは平静を装い念の為にと持ってきた昔使ってたテンカラ竿でなんとか凌いだわ。 やっぱ全然違う、柔らかすぎて超使い難い。。
本日の最大は30cm（「こっちみんな」）
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挽肉のタイ風炒めご飯、 昨日の残り。
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