バーベキュー


 今日は 「 そうだ! 家族でキャンプに行こう! 」 当日。
 (そうだ! 家族でキャンプに行こう! 予習?)


場所は湯の丸高原キャンプ場
浅間サンライン(国道79号)の地点での気温は33℃、曲がって94号を上り湯の丸高原ホテルに着くと22℃と一気に11℃も下がった。 標高1774mは伊達じゃない。


先ずは湯の丸高原ホテルで受付を。

 

 ← 料金表

俺氏と中国妻、息子君は無料、テントは中で合計1,750円




道路向かいのロッジ家紋横の砂利道を奥に進むとキャンプ場、  道幅が狭い上に石が飛び出していたりとで凸凹が激しい箇所もあり結構厳しい。



最初に見えたのが炊事場で次にトイレ、そして駐車場。




     ↑
荷物運搬後に車はホテルに駐車するようにとの事でしたが皆ここに駐車している。



右手側に見える緑色のが常設テント、左にバンガロー、そして左側奥がフリーサイト。




車はフリーサイト中まで乗り入れ可能ではあるが荷物の積み下ろし後は皆外の駐車場へ移動している。

大所帯の一組は湿原入口横に陣取りあたかもオートキャンプの様に車を止めっぱだったな。



先客は10組程、家はどこにしようかしら???

皆通路左側に設置しているが、、、 空いてる右側にするか。。

息子君 「 サキニトンボ2匹トッテー 」   俺氏 「 後でな 」
息子君 「 トンボ3匹トッテヨー 」   俺氏 「 増えとるやないかいっ!!! 」
とやはり邪魔をする。  そして妻が応対。



さてとテントの組み立てを―    !!?





説明書が無い・・・

読んでおこうと家で出してチラ見したまま忘れてた…
全部を読んではいないが記憶を頼りに組み立てる。

コレなんだろ???
そして余る部品… どうにもこうにも謎。 
まぁいいか、形にはなったし。



後から来た他家族たちがパパッと設置していくなか我が家はてんやわんやし一時間近くかけてなんとか完了。


うひょっ!
イイ感じじゃん、ちょっと嬉しいんデスケド。。


タープは持っていない、、 やっぱ欲しくなるね。





       我が家からの眺め
小さいテントは一人旅のバイカーさん、数人いらしてましたね。
バイク一台でキャンプ道具一式を納めちゃうなんて凄いな。


何時の間にかテントが20張りくらいに増えてはいるがお隣同士の距離はありスペースはまだまだ余裕。
かなり穴場なキャンプ場との事で此処を選んで正解だったな。

渓流釣りをしていた頃は千曲川源流近くの廻り目平キャンプ場を何度か覗いた事があるがあれはもうテント団地だわ、人が歩くのがやっとってくらい密集してた。



時刻はまだ17時前ではあるが特にやることもないので飯にする。
ハイ、 ” イワタニ 炉ばた大将 炙家W ” の出番です。 先ずはご飯の温めから。


次の野菜は案外焼きに時間がかかるな、、




そしてメインの肉っ!

奮発してちょっとイイお肉、奥のはイベリコ豚野郎。



タレと塩コショウと二通りを楽しむ。 うひょっ、お肉美味ぇ〜〜!! 







肉の脂が滴り落ちて火が出るので一緒に野菜を焼くと早く焼けることを発見。
ちょっと肉を買い過ぎたな、最後は無理やり腹に詰め込む。



デザートにスイカ。 
息子君はイイ肉とフルーツだけは一人で上手に食べます。
何時も飯はあまり食さずにフルーツフルーツと五月蠅い息子君はちょっとウザイ。。
「 毎食後にフルーツをやる必要はないぞ! 」と何度中国妻に言っても聞かない、甘やかすからこうなるんだよ。
中国妻 「 ワタシノコドモノコロハ、ナニモナクテ― 」 と何時もの話しが始まるのでしつこくは言わない。



 ← ベギラマ!! カメラの使い方(夜景)がわからないのだよ。。

これでいいのか? 三脚がないと厳しいようだな。




日も落ちてきたので我が家も明かりを灯す。

テントサイトから離れているせいかカマドは誰も使っていなかったな。





19時、就寝(俺氏だけね)酔っぱらったので直ぐ寝れた。



     「 そうだ! 家族でキャンプに行こう! 」 二日目。 につづく



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