鶏とじゃがいものマヨネーズあえ

 本日の釣果、「 フッ,まあ、こんなもんかな(キリッ) 」枚、  近場の池 9:20〜12:10 11尺 底、両ウドン


  出来る事からやってみよう― の、 仕掛け見直し。
道糸7号、 ハリス0.35、 針1号、 Wサルカン、  仕掛け作りで昨日は深夜までかかったので眠ぃ。。。 


朝の国道温度表示計は-5℃、先週よりはちょいマシだが氷が厚い、割り終えた頃には汗ばみ身体ポッカポカ。

寄せるのに一時間は掛かるかなと、コーヒーを飲みながら気を楽にして9:20〜餌打ち開始。


  30分後―   ム、 ョ …   「 おっし、此処からだ 」 気を抜かず集中、集中―


    ョ  、  、      ョ  …   こ〜んな感じで風の様な か弱いサワリがたまに、、、


テンションをゴニョゴニョ微調整、サワリが明確に浮きに現れる位置を探る。


 「 ピクンッ 」 1枚目〜、 サワリ始めから1時間後の事だった。


親分さんの巡回― 「 どうですか、こっち(北側俺氏のみ)は? 」
俺氏 「 い、い、い、今2枚出た所ですぅ 」

親分さん 「 ほ〜、やっぱここは場所がイイんだな 」
俺氏 「 ・・・ ・・・  え ぇ… 」


水中のハリスを頭に描きながらテンション調整するもハッキリとイメージ出来ない…
脳内イメージがあやふやなままではあるがポツポツと釣れ始めた。


周りの会話― A氏「 どう? 」 B氏「 全然… 」 A氏「 向かい(北側俺氏)は出てるみたいだね 」 B氏「 そうそう 」 A氏「 場所がイイんだな 」 B氏「 そう場所がね 」


帰宅時― C氏「 3枚? 」 俺氏「 6枚ですよ〜! 」 C氏「 おぉ凄い! 場所が場所がー 」 D氏「 場所がー 」 E氏「 場所がー 」
俺氏 「 ・・・(ムギギギギ…) 」


1枚目までに時間がかかったので残りの1.5Hで6枚か、結構いい感じだな、、
先週釣行の浮きの動きでちょっと自信が付いていたので上手くいけばコレ位は―という予想はしていた。
なので少々余裕もあり、取り込みにも気を払えた。
これまでは(氷割り分のスペースしかないので)慌てて引き揚げる取り込みで何とも無様だったが今日はゆっくりと竿をタメて―と意識しながら落ち着いていた。


サワリの出し方が出来てきた、、のかな。 そして僅かながらにスキルUPかと?             ここ最近は0〜1枚が→6枚だから。。(バラシ2、明確アタリ見逃し3)

テクも然ること乍ら、錘が多過ぎるなと感じた、もっと小さく繊細な浮きが必要だ― これはもう間違いない。。
仕掛け変更の効果はハッキリとした体感が無かった、、、が、浮きとの相乗効果であるのだろうと一人納得。

明日もこの調子でやってみるおー。。。


 道具を仕舞い、靴を履くと― 硬い、、 凍ってる…(氷割り時の水跳ねで濡れたからね)


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鶏とじゃがいものマヨネーズあえ
きんぴらごぼう
鰹のタタキ、 ビール



久々に自炊したな。。
(妻料理が続いていた)