ビギナー 試行錯誤の末の一枚

 近場の池 8:10〜11:10 11尺 底、両ウドン

う〜〜ん、今日はやけにしみるなぁ〜

 !? なんだ・・・と
 外気温 -8℃…って、、、
 水温は何度やねん?? お魚さんは動いているのかね??
 もはや冬眠レヴェルでは…


先客7名程、今日は多いな。。 (帰り際には12人位に)
南西側はもう埋まっている、ぐるっと廻って北側にただ一人で入漁。


今日の氷は厚い、、
氷割り作業の水跳ねで濡れた、というか凍ってる…



ちと苦労したが11尺スペースを確保。 仕掛けを準備し終えさぁ第一投―

「ファッ?」 さっき割った水面に薄氷が! 「グギギギギ…」
打ち水打ち水〜! で難を逃れる。。



色々やってみる― の2回目、 (素人は何も解らんからね) 
 - 短ハリス  - ズラシ巾調整  - ハリスの張り調整
この寒さじゃ、まぁ動かんだろうなぁ、と半分諦めのスタート。


  数分後―  ズラシ巾を伸ばす

  数分後―  ズラシ巾を更に伸ばす

  数分後―  ズラシ巾を更に更に伸ばす

 この間にもエサ打ち〜浮き立ち、〜馴染み〜 での - 竿尻位置を前後させ― ハリスの張り、浮き馴染み巾調整、 を色々と試しみる。


  一時間後     「  モ、、  ぁ …  」   ? なんか動いたっぽいー


  続けてみる―


ピョクッ 」 綺麗に半節入る―


 試行錯誤の末の一枚は嬉しい ♪



  続ける―    「 ミョッ 」  乗らなかった―      ・・・ さわりが遠いたかな…


  数分後―  ズラシ巾を更に更に更に伸ばす

 
 「 ンビッ 」 綺麗に一節入る― 「 むむむ〜、、、 」  バレた・・・
 
アタリサワリが増してキタ。。 これなら餌もカットしない大きさでイケるのか?

一節出てきてスーッと戻る の、喰いあげアタリ― しかも計6回 ←パッと手がでないがアワセるんかコレ? 一回乗るもバレる・・・


ビクッン 」綺麗に一節入る― 「 あっ、、、〜  」 バレた・・・ 針には鱗、 スレか、、、

ビクッン 」綺麗に一節入る― 「 んっく、、、〜 」 バレた・・・ 針には鱗、 またスレか、、、

綺麗に入っているようだがスレ、ずらし巾が大きいのだろうか。。もう少し様子をみるか、、

この冬一番の浮きの動き、このまま続けていたいのだがこんな日に限ってタイムリミットがあったりする。


周りも厳しいであろう(?)中、手持ちの浮きでこれだけ動くとは思わなんだ、 竿尻動かしも  ” この位置 ” って気がするのがなんか見えたような。。
この辺りのセッティングで今後も続けて様子見としよう―

 仕掛けは―

  • ハリス  このままALLシーズン0.35で。
  • 道糸   100均の1号ww、期待を裏切る高性能だがさすがにちょっと落とそうかと。
  • 針    春夏秋供に上4−下3のずぼら仕様、2か1にしてみるのも手だな。


ちょっと面白くなってきたぞ の冬のウドン。
今日のが偶々、まぐれ、偶然、ビギナーズラック等でなければ嬉しいのだが。。。




昨日はあれからアッチコッチ穿ったようだ―

  「 いっぱい出たね…♪ 」



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