天ぷら

ダンゴ餌をちょっと覚えたへら釣り4ヵ月の俺っち― グルテンよりも手返しが早く釣果の上がる両だんごで3時間集中してどこまで釣れるのかやってみた。
竿だし時間3H(7時〜10時)8尺、底、両だんご(餌使用量270cc)、ムク浮き。

1枚目を上げるのに30分を要した…                                    餌は固ボソからスタート(これは形式的なものという安易な考え)、アタリはあるが乗らない、この粘度はカラツンでしょ、どうせしっとり系の餌だろうと決めつけていた。

2枚目を上げたのが1時間後                                                     手水を打ち練り込む餌にしていた、がなかなか釣れないどころかぱったりとアタリが止まる―なにかおかしい…がわからない…

3枚目、対策を講じたら早かった                                                          基本に忠実に最初から〜で一応、固ボソ餌に戻してみたらあっさり上がる。

4枚目、続けて上がる                                                                 え?もしかして今日は固ボソなのか!?

5枚目、餌粘度を確信する                                                           今日は固ボソだぁ!!! 前回がかなりのしっとり練り込みだったので固ボソなんてありえないと決めつけていた超絶ビギナーの俺っち、、、恥ずかし。。。

6枚目、                                                                              順調に上がり続ける
13枚目、3時間後の枚数                                            途中からはエサが馴染む前に食い込んでいたものもあるほど結構な活性だった。

 反省                                                               アタリ見逃しが多々あり集中が足りない、活性が高いと馴染む前に浮きが動きまくりで止まった頃には餌落ちが何回かあり手が出ないし対処方はわからない、                       餌粘度を決めてかかっていたのが最大のミス―これがなければ最初の1時間でもっと数を伸ばせた。 
一見枚数的には良く思えるがあの活性なら他のヘラ師なら相当数上げていたと思う。                 前回ちょっと釣れるようになっていたので調子に乗っていた、やっぱビギナー、ヘラ釣り奥深し―
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天ぷら
春雨の挽肉サラダ(妻料理)、  昨日の残り。
ビール
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